流行性角結膜炎(りゅうこうせいかくけつまくえん)(EKC:epidemic keratoconjunctivitis)はウイル スで起こる急性の結膜炎のことで、別名「はやり目」ともいわれ、伝染力が強く、学校伝染病の一つ で、伝染の恐れがなくなるまで登校禁止となります。 主にアデノウイルス8型により引き起こされます。1〜2週間程度の潜伏期の後、発症し、結膜炎+ 角膜炎を起こすため、角結膜炎と呼ばれています。アデノウイルス3、7型によるものは咽頭結膜熱 (プール熱)と呼ばれています。 結膜炎 充血し、眼脂(めやに)が出ます(ひどいときには「めやに」で目が開かないくらいに) 片目発症後、4〜5日後に反対側の目も発症する場合が多いです。 目になったり、まぶたがはれることもあります。 視力が少し低下する場合もあります。 症状が強い人の場合は、まぶたの裏の結膜に白い膜ができ、眼球の白目に癒着をおこす事があります。 症状が治まるまで約2〜3週間かかります。 角膜炎 透明な角膜に点状の小さな混濁が生じ、痛みやまぶしさを感じます。 症状が数ヶ月〜丸一年に及ぶこともあります。